自身の受験経験

自己紹介としては、中、高と公立に通い、バスケ部に所属していました。そして今は文系の学部に進学しています。

元々両親が理系で自分自身数学が一番得意であり、高校一年生までは理系の学部に進学するつもりでした。しかし、物理基礎でさえやっとの自分に不安になり、担任の先生の「いい大学に行きたいなら文系にした方がいい。」という指導にも押され文系を選び、国公立大学に行こうと決心しました。実際最後まで第一志望は名古屋大学でした。結果としてはその志望校を蹴り今の大学に入学しています。今となっては結果的に安心している自分と少し心残りのある自分がいます。

これからのブログでは文理選択、志望校、予備校の決め方、私立と国公立の違いと特徴、科目ごとの勉強の注意点や良い参考書などどう受験に取り組めば良いのかについて述べていきたいと思います。